カエル氏何思う
とある実験を行っているビニールハウス内。温度を測るためのセンサーのカバー(小型百葉箱のようなもの)にいつの間にかアマガエルがたたずむようになった。
内部の計器には影響はないだろうが、暑いビニールハウス内でアマガエル氏が熱中症にならないか心配になる。
カエルは色々なことを考えるほどの思考能力はないはずだが、こうしてたたずんでいる姿を見ると人間には認識できないところで、実はすごく崇高なことを考え込んでいるのかも知れないと思えるほど知的な顔をしている。目が2つあって口があって、指のついた手足があると何故か擬人化してしまう。古来、カエルは擬人化される対象になっている。このアマガエル氏の顔を見ていると、実は、人類のほうが単純な世界で不必要に大きな脳で余計なことを考えているだけなのかもしれない…と思ってしまう。
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