人里近くの農耕地を歩いていると発見が多い。
スズメノテッポウに少し雰囲気の似たセトガヤ。ただ、おしべの色を比べないと分からないほどそっくりではなく、スズメノテッポウにしては荒々しすぎるので見かければ「あれ?」と思う。長野県内では殆ど見ないのに南信の農耕地の水路で密かに生き残っていた。水路の脇には除草剤がまかれ、草が枯れているが、水路内にまでは影響がなかったようだ。
水路の中に群生しているのはすべてセトガヤ。これだけセトガヤが農薬を使われている農地に隣接して生えているのは本当に珍しい。一年草なので来年同じ場所に出るとは限らず、今後の動向が心配だ。
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