琵琶湖周辺は昔ながらの里山が多く残っている。珍しいものを頑張って見つけられるのはなく、当たり前のものが当たり前のように生きている。

写真はハイヌメリ。休耕田や湿地に生えるものだが、除草剤に弱いのですぐに姿を消してしまう。特に個性がないので誰にも気づかれない草だが、今激減しているのではないだろうか。綺麗で貴重だとみんな必死で守ろうとするが、ハイヌメリのようなものこそ人知れずなくなっていくのではないだろうか。
小さな川沿いにはミクリが群生していた。ミクリは水路の雑草としてやっかいものだが、豊かな水路の象徴だ。ミクリがある水路周辺には必ずきらりと光る普通種が生育している。
コメント
こんにちは。
先日の琵琶湖遠征ではお世話になりました。
植物の話が聞けてとても勉強になりました。
そういえば、いただいたミズワラビは
水中葉を伸ばして順調に成長中です。
投稿 小林 | 2007年9月30日 (日) 00:57
こちらこそありがとうございました。環境の状態や履歴に関しては分類群の垣根がないことを実感出来ました。また突発で行きましょう。
投稿 えなが | 2007年10月 1日 (月) 22:59